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此処は、「スター」が主に好き勝手やっているブログです。 メインはオリカビ。サブで色々やっています。 熱しやすく冷めやすいスターですので。 オリカビはイラストが主。小説はサブです。 日記はジャンルごっちゃです。 変な言葉は何処でも出てくる。 寧ろ、このブログ自体がそんなものの塊です。 だって、私が自由気ままなんだもの。
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はい、二度目のこんばんはです。スターです。
では、前の記事で言った通り、レンカイについてのメモを公開しようと思います。
キャーハズカシー。
つか、小説書く予定は無いけど、何だかネタばれな雰囲気が漂ってます。

長くなりそうなので追記にて!!
題名が中二病とか言わないで!!!

レンカイは実は魔族。しかも、存在していたのは「魔族の始まり」と言われているサリナより先。
で、レンカイには尻尾がある。だが、尻尾のがある魔族の確認が取れたのが、約250年前だと言われている。
初めてがムーン。
それまではレンカイが魔術などを使って隠していた。

レンカイの正体は、「ダークマター族」
本来使える力が「相手に乗り移る」である。大昔のダークマター族と一緒。
で、乗り移って他人の能力を頂戴(吸収)していた。
その為、元は無かった魔術が使えるようになっている。

乗り移った人は普通のアレトナ族など、一般人な為、それぞれの寿命など、必ず死ぬ時が来る。
で、その人の寿命が来たら、乗り捨てる様に出ていく。
乗り移られた人は不幸なことに人格が無く、レンカイが抜ければ「ただの人形」である。
だから、レンカイが乗り捨てた後は人形なので、その場に倒れて死亡。となる。

魔術などをたくさん奪っていたら、魔術を広めた物語上の人物の「魔術師(ウィリード)」よりも強力。
彼が使える「コピー能力」は、彼が暗黒物質になる前の前世「カービィ族」だった為。
自分の体を使って、「カービィ族の体に、暗黒物質の液体を注入したらどうなるか」という、危険極まりない実験を行った。
その実験結果、レンカイ自身にカービィ族特有の「光」より、暗黒物質特有の「闇」の力が強かった為、暗黒物質となってしまった。
なので、レンカイはポップスター出身の可能性がある。

そして彼は、アルトレナの歴史的重要事件に必ず関わっていた。
魔術師を消す為だけに行われた【魔術大戦争】のきっかけを起こした男の体に乗り移り、魔術師を殺しかけた。
そして、実は、魔術師の彼が気付かない『呪い』をかけていた。
気付かない間に徐々に体力を奪われ、疲労を感じる呪いと、少しずつ魔術を奪っていく呪いをかけていた。
で、アルトレナで次々に起こった不運な【事故死者多発事件】のきっかけを起こしたのも。
その時に死んでしまったメイルを殺したのもレンカイ。
245年前に起こった【連続無差別大量殺人事件】を起こしたのもレンカイ。
その時に、元々アレトナ族だったムーンの恋人を殺したのも、他人に乗り移って行動していた。
その時に有名だった殺人犯の体を使って。
100年ほど前に起こった【ジェル家滅亡、無差別殺人事件】を起こした火種がレンカイ。
ジェル家とクレッドの家族を殺した時は、気が沈んでいた乗り移りやすかった男の体を使って。
その男はクレッドに殺されたが、殺される直前に体を乗り捨てた。
その後、他の人に乗り移って、ワザとクレッドに襲われて、クレッドを警察に突き出した張本人。

重要事件以外にも犯罪を起こしていた。
過去に何度か当時の警察に捕まりそうになったが、途中で乗り移っていた人の存在を消して、「行方不明」としたり、追い詰められた時に、乗り捨てて自然発火の様に燃やしたり。

それに、乗り移っていた人物の名前を名乗っていたので、彼自身の名前を誰も知らず、姿すら分からない。
レンカイ。と、言う名前は偽名かもしれない。
今の姿は17年前に乗り移った新しい体。
一般人にまぎれて生活しているので、どれがレンカイだか分からない。
唯一分かるのは、彼に【殺された】又は【大切な人が殺された】者のみ。
耐性というのか、何と言うのやら。独特の雰囲気で分かるようだ。
それに、普段は全く見えないがあの顔の半分を隠す様な布の下にある模様のみ。
それも、【殺された】者や【大切な人が殺された】者のみ分かる。

現在の時代での狙いもある。
「神族の王女」の『体』と、「魔族の王」の『力』を手に入れること。である。
そして、「始まりを告げる者」と「終わりを告げる者」の『魂』と『力』を取り込むことである。
ついでに、「魔法使い」の持つ、『髑髏リボン』の中に封じ込められている『邪神』を頂くことである。

様々な人に取り付いてきたので彼の体には、アルトレナにいる種族の血が全て混ざっている。
そして、彼からしたら、魔族の王なんて者は、魔族の王。を勝手に名乗っているだけのようなので、雑魚同然。
要するに、全ての事件や出来事の張本人にして、裏ボスのような存在。

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