本体
『こんばんは、どうもお久しぶりです。スターです』

ロデ
「こんばんは皆様。ロデールです」

本体
『………』

ロデ
「…何ですかその顔は」

本体
『え、いえ、その、ですね…。ロデールさんが、何もしてこないのが…』

ロデ
「毎回毎回間が空くごとに貴女に制裁を加えるのがもう面倒でして」

本体
『ああ、さいですか…。安心なような…。まだ何か怖いような…』

ロデ
「そうですか。今まで重ねて来た罪の重さですよ」

本体
『ロデールさんに言われたく無いような、重みが違うというか』

ロデ
「何でもいいですよ。貴女の解釈にお任せします。で、本日の本題は？」

本体
『いや、特にないけどさ…。
久しぶりにブログ見たらもしかしてもう少しで1年たっちゃうんじゃね？と思って』

ロデ
「あと数日ぐらいで一年になるところでしたね」

本体
『せやな…。私もビビったわ…。
でも、少しは絵も描いてたし、Twitterにはいたからね』

ロデ
「生きてはいたんですね」

本体
『生きてました。寧ろピンピンしてます』

ロデ
「貴女はそう簡単に死にそうにはないですもんね。あ、済みません。
もう死んでましたね。幽体ですし」

本体
『言葉が胸に突き刺さるわー…。確かに私は幽体ですけれどもぉおおおおおお…。
言い返せないのが悔しすぎてキレそう』

ロデ
「ざまあないですね」

本体
『ヤバい。ロデールさんがめっちゃ口悪い。ヤバい。
超絶口悪い』

ロデ
「貴女に言われたくないですね」

本体
『言い返せないのがホントまじ！！！！！
あ、もうそろそろ尺やばいんちゃう？』

ロデ
「ですね。まあ、本日はいつもながらの生存確認ですから、まあいいんじゃないですか？
本来は、生き地獄を味わっていただこうと思ったのですが非常に残念です」

本体
『ふぁ！？何その生き地獄って！！！怖いわ！！！！
因みに内容は？』

ロデ
「夜月も紅も食べられなかった翼さん特性の焼き菓子です」

本体
『それは死ぬわ！！！！！！！！
なぜ作らせたし！！！！！』

ロデ
「こちらだって聞きたいですよ！
気付いたらキッチンを使っていたのでビックリですよ！」

本体
『ロデールさんが焦るほどのモンを食わせようとしたんか！！！！！
おっかねえ！！！！！』

ロデ
「それがお灸替わりです」

本体
『わあ酷い。つか、この放送、翼が聴いてたらアウトじゃね…？』

ロデ
「……………」

本体
『うわ！！！ずりぃ！！！！
すげえスピードで逃げやがった！！！！！！なんだあの魔術師！！！！！
え、あの、その、本日はこれにて終了です！！！！！
有難う御座いました！！！！またいつか！！！！！！！！！！』