此処は、「スター」が主に好き勝手やっているブログです。
メインはオリカビ。サブで色々やっています。
熱しやすく冷めやすいスターですので。
オリカビはイラストが主。小説はサブです。
日記はジャンルごっちゃです。
変な言葉は何処でも出てくる。
寧ろ、このブログ自体がそんなものの塊です。
だって、私が自由気ままなんだもの。
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ホワイトデー?フライング?
そんなもの知らなあああああああい!!!!!!!!!
どうも、すいません。
うpしたくてしたくてしょうがなかったのですしおすし。
これも、メイロクです。前回同様、別に大したことしてないです。
もう、メイルさんがおせおせですwwww
ロクランはツンデレwwwww
俺得ですしwwwwww
クリック!!でどーぞ!!
そんなもの知らなあああああああい!!!!!!!!!
どうも、すいません。
うpしたくてしたくてしょうがなかったのですしおすし。
これも、メイロクです。前回同様、別に大したことしてないです。
もう、メイルさんがおせおせですwwww
ロクランはツンデレwwwww
俺得ですしwwwwww
クリック!!でどーぞ!!
~ロクラン視点~
『やぁ、ロクラン。これを受け取ってくれないかな?』
今、私、『ロクラン』に、小さな箱を渡して来た男、『メイル』。
いや、急になんだ。何故、私にプレゼント?と思われる箱を渡して来た。
今日は別に何でもない日だろう。
『………。何だ、この箱は』
『分からないかい?今日はホワイトデーと言う日だよ』
あぁ。ホワイトデーか。早いな、もうそんな時期か……。って、だから、何故、こいつが私にホワイトデーのプレゼントを渡しに来るんだ。
普通は、バレンタインデーに何か、贈り物をした奴が、お返し。とやらを貰うのでは無いのか?
私はこいつに、贈り物をした記憶は、頭の中全てを探しても見当たらない。見つけたら見つけた。で、怖い。自ら命を絶ちたくなるぐらい怖い。
『バレンタインデーに、私はお前に何も贈り物をしていないぞ』
『そんなの関係ないよ。ただ、私が日頃からお世話になってる、君に捧げたいだけだから気にしないで欲しい』
本当にどうしたんだ。こいつは。いつものあのうざったしい、あの言動は何処へ置いてきた。プラットホールか?それとも、ブラックホールか?はたまた、焼却炉か?
私には、わけが分からない。
『それ以前に、お前は、バレンタインデーに女達から贈り物を貰ったのだろう?なら、贈り物をした女達にきちんとお返しをしたらどうだ?』
『ん?それはもう、返してきたよ。配達物と一緒に郵便受けに』
『手渡ししてやれよ』
私の問いに、『えー、手渡しはしないよぉー』と言ってきた、この男。
何で郵便受けにポン。してくんだよ。手渡ししろよ。郵便受けに入れられるのは郵便屋の特権か?
『………。ともかく、私はお前に何も贈り物をしていない。だから、受け取れない』
『………ロクラン。君は私に、たくさんの贈り物をいつもしてくれているよ。他の人達からしてみれば、どうとも思わないかも知れないが、私からしてみれば、最高の贈り物だよ。形は無いけれどね』
形は無い?だが、本当に私は身に覚えがない。こいつを殴ったりしてる以外は。
私が暫く考えていたら、『分からないのかい?なら、教えてあげようか?』と、微笑みながら言ってきた。
貴様、喧嘩を売ってるのか。殴りたい。地面に埋める。という贈り物を今すぐプレゼントしてやろうか。
私が左手に装着してあるハンマーを振り上げようとした矢先に、あいつが口を開いた。
『私が君から貰っている、贈り物は……君とこうして話せたり、過ごせる時間だよ、ロクラン』
『………は?私と話したり、過ごせる……時間……?』
『そう。さっきも言ったけれど、他の人達からしてみれば、どうとも思わないもの。だけど、私からしてみれば、最高の贈り物。プレゼントのように形は無い。私にとっては、これ以外に最高の贈り物はないね。だから、君には私からのお返しを受けとる権利があるよ』
……………。こいつは本当にどうした。そして、顔に熱が集まり始めた私。
私もどうした。何故、顔に熱が?
おかしい、私は、どうなった。
今すぐ……此処から消え去りたい。
『と……ともかく、私は、お前からの贈り物を受け取れない。それだけ……だ。じゃあな…!』
『あっ、ロクラン!!…………頑固だなぁ。こうなったら、強行突破…だね』
―
――
――――
あの後、私は一目散に家に走って帰った。逃げるように。
家の布団にダイブし、時間が経つにつれて私は意識を手放した…………。
数時間経ち、私は目を覚ました。時計を見るとすでに午後8時を回っていた。
かなり眠りすぎたようだ。部屋も辺りも暗闇の世界に包まれていた。
ぼーっと、窓の外を見ていたら、窓辺辺りからコツン。と音が聴こえた。
気になって見に行った私の目に写ったものは……。
『は……箱?今日はやけに箱を見るな…。ん?なんだこれ?』
綺麗にラッピングされていた、小さな箱だった。
なんだ、今日は箱に好かれる日なのか。そんなの嫌だ。
箱をよく見ると、小さな紙がついていた。私はそれを開き、内容を見る。
紙にはこう書かれていた。
『どうか、受け取って下さい。
ただの、郵便屋からの
贈り物として。
郵便屋より』
この星で、私に贈り物を贈ってくる郵便屋はあいつしかいない。
紅はあり得ない。翼とホットケーキ一筋だし。
なんだかんだ言っておいて、結局は受け取ってしまう私自信、あいつには弱いんだと感じた。
~おまけ~
ロクラン宅付近の木にて……
『ふふふ……ああ言ってたけど、ちゃんと受け取ってくれるんだよね……私は、幸せものだなぁ。そう思うよね?ムーン』
『知るか。ストーカーまでしやがって。ド変態のドM野郎が』
『私は、変態でも、Mでもないよ!!ロクランが心配なだけなんだ!!!!』
『ほんと、二度と喋んな。黙っとけよ』
『やぁ、ロクラン。これを受け取ってくれないかな?』
今、私、『ロクラン』に、小さな箱を渡して来た男、『メイル』。
いや、急になんだ。何故、私にプレゼント?と思われる箱を渡して来た。
今日は別に何でもない日だろう。
『………。何だ、この箱は』
『分からないかい?今日はホワイトデーと言う日だよ』
あぁ。ホワイトデーか。早いな、もうそんな時期か……。って、だから、何故、こいつが私にホワイトデーのプレゼントを渡しに来るんだ。
普通は、バレンタインデーに何か、贈り物をした奴が、お返し。とやらを貰うのでは無いのか?
私はこいつに、贈り物をした記憶は、頭の中全てを探しても見当たらない。見つけたら見つけた。で、怖い。自ら命を絶ちたくなるぐらい怖い。
『バレンタインデーに、私はお前に何も贈り物をしていないぞ』
『そんなの関係ないよ。ただ、私が日頃からお世話になってる、君に捧げたいだけだから気にしないで欲しい』
本当にどうしたんだ。こいつは。いつものあのうざったしい、あの言動は何処へ置いてきた。プラットホールか?それとも、ブラックホールか?はたまた、焼却炉か?
私には、わけが分からない。
『それ以前に、お前は、バレンタインデーに女達から贈り物を貰ったのだろう?なら、贈り物をした女達にきちんとお返しをしたらどうだ?』
『ん?それはもう、返してきたよ。配達物と一緒に郵便受けに』
『手渡ししてやれよ』
私の問いに、『えー、手渡しはしないよぉー』と言ってきた、この男。
何で郵便受けにポン。してくんだよ。手渡ししろよ。郵便受けに入れられるのは郵便屋の特権か?
『………。ともかく、私はお前に何も贈り物をしていない。だから、受け取れない』
『………ロクラン。君は私に、たくさんの贈り物をいつもしてくれているよ。他の人達からしてみれば、どうとも思わないかも知れないが、私からしてみれば、最高の贈り物だよ。形は無いけれどね』
形は無い?だが、本当に私は身に覚えがない。こいつを殴ったりしてる以外は。
私が暫く考えていたら、『分からないのかい?なら、教えてあげようか?』と、微笑みながら言ってきた。
貴様、喧嘩を売ってるのか。殴りたい。地面に埋める。という贈り物を今すぐプレゼントしてやろうか。
私が左手に装着してあるハンマーを振り上げようとした矢先に、あいつが口を開いた。
『私が君から貰っている、贈り物は……君とこうして話せたり、過ごせる時間だよ、ロクラン』
『………は?私と話したり、過ごせる……時間……?』
『そう。さっきも言ったけれど、他の人達からしてみれば、どうとも思わないもの。だけど、私からしてみれば、最高の贈り物。プレゼントのように形は無い。私にとっては、これ以外に最高の贈り物はないね。だから、君には私からのお返しを受けとる権利があるよ』
……………。こいつは本当にどうした。そして、顔に熱が集まり始めた私。
私もどうした。何故、顔に熱が?
おかしい、私は、どうなった。
今すぐ……此処から消え去りたい。
『と……ともかく、私は、お前からの贈り物を受け取れない。それだけ……だ。じゃあな…!』
『あっ、ロクラン!!…………頑固だなぁ。こうなったら、強行突破…だね』
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――
――――
あの後、私は一目散に家に走って帰った。逃げるように。
家の布団にダイブし、時間が経つにつれて私は意識を手放した…………。
数時間経ち、私は目を覚ました。時計を見るとすでに午後8時を回っていた。
かなり眠りすぎたようだ。部屋も辺りも暗闇の世界に包まれていた。
ぼーっと、窓の外を見ていたら、窓辺辺りからコツン。と音が聴こえた。
気になって見に行った私の目に写ったものは……。
『は……箱?今日はやけに箱を見るな…。ん?なんだこれ?』
綺麗にラッピングされていた、小さな箱だった。
なんだ、今日は箱に好かれる日なのか。そんなの嫌だ。
箱をよく見ると、小さな紙がついていた。私はそれを開き、内容を見る。
紙にはこう書かれていた。
『どうか、受け取って下さい。
ただの、郵便屋からの
贈り物として。
郵便屋より』
この星で、私に贈り物を贈ってくる郵便屋はあいつしかいない。
紅はあり得ない。翼とホットケーキ一筋だし。
なんだかんだ言っておいて、結局は受け取ってしまう私自信、あいつには弱いんだと感じた。
~おまけ~
ロクラン宅付近の木にて……
『ふふふ……ああ言ってたけど、ちゃんと受け取ってくれるんだよね……私は、幸せものだなぁ。そう思うよね?ムーン』
『知るか。ストーカーまでしやがって。ド変態のドM野郎が』
『私は、変態でも、Mでもないよ!!ロクランが心配なだけなんだ!!!!』
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