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此処は、「スター」が主に好き勝手やっているブログです。 メインはオリカビ。サブで色々やっています。 熱しやすく冷めやすいスターですので。 オリカビはイラストが主。小説はサブです。 日記はジャンルごっちゃです。 変な言葉は何処でも出てくる。 寧ろ、このブログ自体がそんなものの塊です。 だって、私が自由気ままなんだもの。
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どーもスターです。
「クレッドとサファイア」の関係の小説です。
まぁ、一言で言うと恋愛系だけど、少しは、流血的な表現ありです

相変わらず、題名は意味不明ですが。

それで良い方は、レッツGO!!です。


出会いとそのきっかけ

これは、別の世界でも愛し合っていた男女の話。だけども…。
それは、今から約150年前の話…。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

広い宇宙のどこかにある星「ジェルスター」その星の中心地の「ジェルタウン」のとある公園の噴水前に、一人の男がいた。
彼の名は「ダーブ・クレッド」
彼は、この星の住人では無い。それと、この世界の住人でも無い。この世界とは違う場所の住人だ。
今、クレッドは誰かを待っている。彼の彼女だ。と…そこへ一人の女が走っ来た。


「クレッド!ごめんなさい。待った?」
「いや。俺も今来たところだ」


彼女の名前は「ジェル・クリスタル」
彼女は、この星で1番のお金持ちである「ジェル家」の一人娘である。
二人が付き合うきっかけは、約一ヶ月前の事だ。


街の裏方で柄の悪い奴等にクリスタルが絡まれていた。
奴等は、よくある事で、「金をよこせ」と、言ってきた。


「よぉ。姉ちゃん。命だけは助けてやるから、金だしな」
「お生憎、私はお金などは持っておりませんので。お引取り願います」
「威勢の良い姉ちゃんだな…。だが、俺等には勝てねぇんだよっ!!!」


一人の男がクリスタルに殴りかかろうとした。その時、側を通ったのがクレッドだった。クレッドは、別の世界の者だったが、別世界の王の指示で此方の世界に来ていたのだ。
そして、クレッドは絡まれているクリスタルと、絡んでいる男共のところに行った。
そして、男共に言い放った。


「おい。何、男二人で女一人に手出してんだよ」


クリスタルにい絡んでいた男共は、クレッドの方を振り返り


「うるせぇ!!てめぇには、関係ないだろうが!!」
「そうだ!てめぇは駄目ってろ!!」
「絡まれている奴をほっとけるかっての」


クレッドに向かって言い放ったが、クレッドも言い返した。その事にキレたのか、クレッドに殴りかかろうとした。しかし、


「他所者は、黙っガハッ!!!!」
「てめぇ!!よくもグハッ!!!」


逆にクレッドに殴られた。もの凄い威力のパンチで。すると、男共は、情けない声を上げて逃げて行った。クリスタルは、クレッドにお礼を言おうと、声をかけた。


「あ…あのっ!!!助けていただき、有難う御座いました。私は、ジェル・クリスタルと申します。あなた様は?」
「…俺は、ダーブ・クレッドだ。俺はあんな奴等が嫌いなんでね。目障りだったから追っ払った。助けた覚えはない。次は気を付けろよ。じゃあな」


そういって、クレッドは立ち去ろうとした。しかし、この出来事で、クリスタルはクレッドに惚れたのだった。


これらの出来事がクレッドとクリスタルが付き合うきっかけであった。
その後、クリスタルがクレッドに告白してみた。すると、実はクレッドも好きという事が判明し、二人は付き合う事になったのだ。
二人はこれで、10回目となるデートだった。
クレッドの親もクリスタルの親も「二人なら、最高の夫婦になれる」と、認めたのだ。そして、来月二人は結婚式をあげる予定まで立っているのだ。


「私は、クレッドと一緒に暮らせると、考えるととても嬉しいの」
「俺もだ。そして、何より心が落ち着くんだ。それに、クリスタルに会えて、良かったと思っている」
「私もだわ。私たちは運命の恋人よね」
「そうだな」


二人はとても幸せそうに毎日の日々を送っていた。
…しかし、この後、この一家に悲劇が起きる事も知らずに…。


~*~*~*あとがき~*~*~*
文才の無さにあきれてくる。
そして、相変わらずぐだぐだ…。
まぁ、次は悲劇が起きます。多少グロイかも知れません。

では。

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